栽培日記 2024年度
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12月28日 |
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11月17日 |
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10月18日 | パセリの収穫は終了しました。 シーズン収穫量1,386ケース 対前年比8.5%ダウンでした。 来年度はどのように対処するか検討します。 |
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10月5日 | パセリの収穫は最終段階に入ります。 現在1、300ケース弱の収穫量ですが、残り1週間+αで100ケース採れて どうにか今シーズン1,400になりますが果たして? 昨シーズンは1,500ケースでしたので2年連続のマイナスです。 猛暑による影響ですが、現在価格は高いものの、ハウス内を見ると 気分は落ち込みます。 どこの産地も同じ状況ですので、価格はうなぎ上り。 2006年開始以来最高値となりました。 吉となるのか凶となるのか、来週からの収穫量によります。 標高の高い場所ならば、暑さを防ぐ事はできますが、適温期間が短いので 収穫量は未知数です。 収穫期間が短いのでハウス栽培は採算的に難しく、かと言って露地栽培は 効率が悪く収穫回数は少なくどの程度メリットが有るのか? 当農場は以前露地栽培を行った事は有りますが、採算が合わず止めました。 その場所は現在人参を栽培しています。 なおパセリの収穫が終わり次第人参の収穫を本格的に開始します。 |
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9月29日 |
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9月21日 |
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9月14日 | 長く続く猛暑でパセリ栽培は過去最大とも言える悪い状況です。 日々根腐れした株を廃棄していまして、その跡は隙間だらけになっています。 例年ならばこの時期暑さも弱まり朝の気温も低下するのですが・・・・・。 ネット接続して有る「温度とり」を見ると20時現在パセリハウス気温23.1℃,地温は26.2℃ 地温が高すぎます。 どこのパセリ農家も悲鳴を上げています。 数量と金額が一定の相対取引分が有りますが、出荷保証は出来ないので 来週から大幅に減らしてもらいました。 来年の相対分は無しにしてほしい旨申し出ています。 現在当農場の一日の収穫量は1桁に落ちました。 流通量が大幅に低下していますので、本日の上伊那産パセリの価格は 18,900円と今シーズンの高値更新しました。 今年の米騒動について、YOUTUBE 経営コンサルタントの立川昭吾さんが解説しています。 (70) 【予言的中】「コメよこせ!」真の米騒動はこれからだ! 実態をわかりやすく、事業再生の専門家が解説します。 - YouTube |
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9月07日 |
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9月02日 |
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8月31日 | 今年は昨年より暑い夏です。 伊那の観測地点の今年の最高気温は何と37℃!! パセリ圃場は多少高地に有りますので1℃程は低いと思われますが それでも36℃ですからね。 暑さに弱いパセリですので、根腐れ大発生。 毎年の事とは言え昨年より多いでしょう。 どこの産地も同様ですので流通量は減少していると思います。 今年の秋の高値を期待していますが、今のところ昨年とほぼ同水準で 推移していますが、昨年は高かったですので2年連続の高値は パセリとしては珍しいです。 台風10号の影響でここ数日猛暑は解消されましたので 根腐れが多少収まることを期待しています。 現在パセリ累計出荷量1,121ケース 本日の市場価格は13、000円/ケースと期待通りの高値でした。 |
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8月17日 | パセリ累計出荷量1,023ケースになりました。 この猛暑ではパセリの流通量は少ないと思いますが 本日の市場価格は13,000円超と今シーズン最高値でした。 昨年に引き続き猛暑により収穫量は少なめに推移すると思われますので 今後市場価格は高値になるかと思います。 さて人参ですが、7回に分けて播種しましたが、7月中旬頃に 雨天でトラクターが圃場に入れない日が多くて2回目以降 播種が大幅に遅れました。 最後に播種した所はやっと発芽が始まりました。
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8月3日 |
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7月14日 |
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7月11日 |
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7月7日 |
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6月30日 | パセリの累計収穫量は560箱,累計平均価格は昨年比+8%程ですが、 直近の価格は昨年比-7%です。 それでもコロナ過の2020~2022年よりは高いです。 今年のパセリの生育状況は、例年より茎が細いですね。 他の農場の状況を見ても同様かと思いますので、4月下旬以降の低温の影響 かとも思います。 すでに過年の真夏並みの気温になっていますので、高温に弱いパセリは 従来のような太さにならずに今シーズン推移すると思います。 但し当農場のパセリは全体的に大きさが揃い、又欠株も少ないですので 総穫量は1,600~1,800ケースを予想しています。 さて7月に入りますが、バナナの結実期待大です。 そうなれば、パイナップルと同時に収穫できるかもです。 |
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6月2日 |
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5月18日 |
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5月04日 |
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4月25日 |
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4月14日 |
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3月31日 |
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2月18日 |
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