栽培日記 2016年度
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12月30日 |
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11月14日 |
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11月2日 |
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10月30日 | 現在人参は JA直売所 あじ〜な みのわ振興公社 にこりこ の2店で販売しています。 他に2店登録して有る店舗が有りますが、現状で手一杯の状態です。 当農場産は1袋130円〜で安く販売していますが、一部生産者には 快く思われていないかと? でもそもそも直売所は安くて当たり前(中間マージン無し)ですし、市況が高い時に 高くして、では安い時には?? 今のようににんじんが高い時は「千載一遇のチャンス」、でもそれは高く売るのでは無くて 比較的安く売って一人でも多く買って頂くチャンスなのです。 生産者名を表示していますので、次回からの指名買いのチャンスで有ります。 おかげさまで「フェニーチェのにんじんしか買わない」と言って頂けるお客様もいらっしゃって ありがたい事です。 さてパセリの抜根・かんげん菌の散布も終わり、土壌還元消毒実施中です。 撒水後、被覆して温度を上げます。 約3週間放置します。
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10月16日 | 今期パセリ収穫量は1,875ケースとなりました。 9月の日照不足により、終盤の収穫量が増えませんでしたが 2014年を抜き過去最高になりました。 又9月中旬以降1万円を超える価格が続きましたので、累計平均価格は 7,300円台と2010年(平均1万円超)に次ぐ2番目に高い年に なりました。 結果としては大変良い年になりました。 ただいまパセリの根を抜く作業に入っています。 にんじんは売れ行きに収穫が間に合わず店頭販売用は数量を制限しています。 制限していても昨年比2倍近く売れていますので、既に春蒔きの60%は収穫してしまい 11月中旬には越冬用に手をつけることになりそうです。 そうすると来年3〜4月の販売用が減ってしまう恐れが有りますが仕方有りませんね。 中古の人参収穫機が熊本で見つかりまして、今月中には搬入予定となりました。 使用時間は多くなくて、程度も良いとの事です。 1時間22,000本の収穫効率ですが、小規模の当農場では1日10分動けば 充分なので、宝の持ち腐れかも? でもこれで現在最も時間を要する収穫作業が超短縮されますので、にんじんの産地と同じ コストになります。 |
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10月2日 | パセリの収穫は最終を迎えました。 累計収穫量は現在1,758ケースで有りまして、最終的に過去最高は 間違いない所ですが、1,900ケース達成は微妙になっています。 9月の日照不足が影響しているものと思われますが、先週はエッ!と驚くほど 1棟当たりの収穫量が少なかったです。 幸い価格は高めに推移して最高16,000円台/ケースでした。 さて人参ですが品不足により市場価格は近年見られない高値になっていまして 直売所で当農場産は比較的安い価格設定ですので連日午前中で完売です。 当地は8月は雨が降らず、9月は雨天が多く日照不足の為、人参は生育不良でして 小さいサイズの人参が大変多いです。 更に長雨によって葉が枯れる病気が広がり対応に追われています。 雨が降れば収穫出来ませんので、天候を見ながらの収穫の為直売所へ持って行く 数量は制限している状態です。 中古の人参収穫機の購入を検討中です。 |
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9月9日 | 9月5日 日本農業新聞にて還元菌の記事です。 記事 当農場では土壌還元消毒を実施し、欠株が大幅に減少しました。 これは検討するに値すると思います。 さてにんじんの収穫を開始しましたが、まだ小さく固い状態になっています。 但し不思議と越冬にんじんでも無いのに甘いです。 当地では8月の小雨の影響でしょうか、生育が大変遅れていまして、 豪雨に悩む産地の北海道とは対照的な天候でした。 まだ小さいので収穫は抑え気味にしておりまして、8日から直売所で販売 していますが、数量が少なく午前中で完売です。 Lサイズが極めて少ないので給食用には供給できません。 |
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9月6日 | パセリの累計収穫量は間もなく1,600ケースになります。 今期平均価格は6,000円台を維持していまして、価格の高い年に なりそうです。 今期予想収穫量は1,900〜2,000ケースになる見込みです。 今の時期はパセリも夏バテ ハウス1棟当たり10数ケースと低下しています。 にんじんの試し堀りを先週末行いましたが、まだ小さめで雨が少ないためか 固いにんじんになっています。 やっと本格的な雨降りになる見込みですので、今週末か来週早々から 直売所での販売を予定しています。 |
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8月7日 | パセリの累計収穫量は1,345ケースになりました。 収穫のピークは7月中旬までですが、7週連続、週100ケース超の収穫 でしたので、大変忙しい年でした。 山ごぼうは発芽率が低いですね。 播種後3日連続の雨で、一時は雹混じりの豪雨が有りましたので、 その影響かと? にんじんと重なって手が回りませんので、来年の山ごぼうは更に縮小予定です。 越冬にんじんは全16畝播種しまして、完了しました。
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7月8日 | パセリ累計収穫量1,000ケース突破(1,021ケース) 過去最高のペースとなっていますが、今シーズン目標2,000ケースが 射程内に入ってきました。 価格も今週は7,000円台に上がってきました。 にんじん追加6畝播種、合計21畝。 春蒔きはこれで完了しまして、越冬にんじんを7月末から8月初に播種予定。 山ごぼうは11日、12日播種予定です。 |
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6月12日 | 今年のパセリ栽培は歯車がうまく噛み合った感じですね。 収穫開始タイミングも数量増につながっているとは思いますが、これらをすべて数値化する事は かなり困難な気もします。 とにかくパセリは気難しい性格?です。 先週までの累計は540ケースとなり、価格も上がってきました。 (50ケースも採れた棟も有って驚きです) 昨日は諏訪市と茅野市に有るお墓の草刈りに行ってきましたが、茅野市のお墓の周辺では パセリ栽培が行われていまして、通りすがりに2軒ほど見てきました。 大きさが揃っていて、見た目は良かったです。 にんじん 追加6畝播種 これで15畝播種しました。 |
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5月29日 | 先週のパセリ収穫量は110ケース、5月としては過去最多でこのペースですと5月末までの 累計収穫量は380ケースとこれも過去最多となりそうです。 価格は5、000円台となっています。 本当によく採れて1棟40ケース前後となっていまして、なかなか先に進まないのが実情です。 26日に人参3畝播種。 15日に播種した6畝はきれいに発芽しました。 今年は学校給食用がメインになりそうなので、Lサイズが多くなるようにシーダーのピッチ等は 変えています。 |
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5月22日 |
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5月11日 | パセリの収穫量は間もなく100ケースに達します。 急速に生育が進み1日15〜19ケースの収穫量になりましたが、まだ8棟中 6棟の収穫です。 今シーズン計画収穫量1,800ケースを1,900〜2,000ケースに 引き上げます。 |
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5月4日 |
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4月30日 | 初値は5,000円でした。 収穫量はまだ茎が細い為1日、8〜10ケース程度と少ないですが 2巡目に入る5月の第2週になれば増加します。 収穫のピークで20ケース超/日、最終収穫の10月の体育の日前日までに 1,800ケースを計画しています。 予想(希望)平均価格は6,500円〜8,000円ですが 果たして・・? 他の作物の栽培計画は 山ごぼう−20a にんじん−20a 今年も100a以上の畑が未耕作となりますが、兼業で手が回りませんので 致し方有りません。 さて5月3日から諏訪大社上社御柱、里曳きが始まります。 3日と5日の建御柱に参加予定です。 この後9月に各地区の小宮御柱、10月には親族の集まりでの御柱が 有りまして、直径約10Cm,長さ1m少々の柱を曳いて祠の角に建てます。 これで今回の御柱行事が終わります。 |
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4月26日 | 本日パセリ初収穫 出荷数は5ケースでした。 価格はたぶん5,000円かな? |
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4月17日 |
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4月10日 |
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3月19日 |
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3月2日 |
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2月18日 |
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2月3日 | パセリの定植は完了しました。 全棟の撒水時に、元気の無い株の植え直しを行い現状は大変良い 状態になっています。(生育の早い株は本葉5枚程になっています) 2〜3週間後に再度チェックして植え直しを行う予定です。 今後収穫までパセリに手はかかりませんので、4月中旬頃まで 越冬人参の収穫に力を入れます。 2月18日は「南箕輪の日」でして、この日は南箕輪村の小中学校の 給食に地元野菜を使ったメニューが出されます。 今年は「まっくんカレー」がメインで、当農場産の人参が使われる予定です。 生産者の顔写真をと役場の栄養士から言われましたが、丁重にお断り しています。 顔と名前は売らない主義ですので・・・(笑) それに人参圃場は小学校の通学路沿いに有って、生徒とはいつも顔を 合わせていて少々恥ずかしい。
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1月30日 |
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